広島県のいびき治療クリニック6院|保険診療・歯科・レーザーを比較【2026年】

広島県のいびき治療クリニック6院|保険診療・歯科・レーザーを比較【2026年】

「家族にいびきを指摘された」
「日中、猛烈に眠くなることがある」
そのいびきの悩み、放置すると睡眠時無呼吸症候群(SAS)につながり、生活習慣病のリスクを高める可能性があります。治療法としては、保険適用のCPAP(シーパップ)が一般的ですが、毎日の装着やメンテナンスが負担になることも。

そこで近年、原因と適応を確認したうえで選べる自由診療の一つが、切除を伴わない「いびきレーザー治療」です。日帰りで受けられる手軽さから、治療に踏み切る方が増えています。

この記事では、いびきの原因や自分でできる対策から、クリニックでの専門的な治療法までを詳しく解説します。その上で、まず広島県内で気軽に相談・検査ができるクリニックを3院ご紹介し、さらに「自由診療レーザーも比較したい」と考える方のために、広島県外へ継続通院できる場合のレーザー治療候補を3院してご紹介します。

目次

広島県でいびき治療を相談できるおすすめクリニック6選

広島県で相談できる6院を、治療法・料金・通いやすさで比較しました。呼吸が止まると指摘された方や日中の強い眠気がある方は、レーザー治療より先に睡眠検査を受けられる医療機関へ相談してください。

クリニック名
上田循環器八丁堀クリニック
1. 上田循環器八丁堀クリニック

津島歯科クリニック
2. 津島歯科クリニック

いとう歯科クリニック
3. いとう歯科クリニック
治療方法検査・マウスピース・生活指導スリープスプリント(マウスピース)CPAP・マウスピース
料金保険診療保険診療保険診療
エリア広島市中区広島市中区東広島市
無料カウンセリングー(保険診療)ー(保険診療)ー(保険診療)
おすすめポイント循環器内科で全身も診る上下一体型マウスピースに対応SAS診断時は保険適用
公式サイト公式サイト>公式サイト>公式サイト>

1. 上田循環器八丁堀クリニック

上田循環器八丁堀クリニックの公式サイト
上田循環器八丁堀クリニックの特徴

・循環器内科として全身を診ながら対応
いびき・睡眠時無呼吸症候群を、全身の健康状態とあわせて診てもらえます。

・検査〜マウスピース・生活指導まで
簡易型の検査やマウスピース、生活改善指導まで一通り揃っています。

・八丁堀駅 徒歩1分
まず保険で相談したい方に向いた、通いやすい立地です。

アクセス:広島電鉄白島線「八丁堀」駅 徒歩1分/所在地:広島市中区八丁堀14-7 八丁堀宮田ビル5F

循環器内科として全身の健康も見ながら、いびき・睡眠時無呼吸症候群に対応。簡易型の検査やマウスピース、生活改善指導を行います。八丁堀駅すぐで通いやすく、まず保険で相談したい方に向いています。

2. 津島歯科クリニック

津島歯科クリニックの公式サイト
津島歯科クリニックの特徴

・マウスピース「スリープスプリント」で治療
上下一体型のマウスピースで気道を確保する治療を行います。

・歯科の専門知識を活かした装置調整
歯科ならではの細かな調整が受けられます。

・保険診療にも対応
十日市町電停から徒歩2分でアクセスも良好です。

アクセス:広島電鉄「十日市町」電停 徒歩2分/所在地:広島市中区広瀬町7-5

いびき・睡眠時無呼吸症候群に対し、上下一体型のマウスピース「スリープスプリント」で気道を確保する治療を行います。歯科の専門知識を活かした装置の調整が受けられ、保険診療にも対応しています。

3. いとう歯科クリニック

いとう歯科クリニックの公式サイト
いとう歯科クリニックの特徴

・CPAP・マウスピースなど複数の治療に対応
症状に合わせた治療法を選べます。

・診断があれば保険適用
睡眠時無呼吸症候群と診断された場合は保険が適用されます。

・安芸津駅 徒歩1分
東広島エリアで検査から治療まで相談しやすいクリニックです。

アクセス:JR呉線「安芸津」駅 徒歩1分/所在地:東広島市安芸津町三津4209-9

CPAP・マウスピースなど複数の治療に対応し、睡眠時無呼吸症候群と診断された場合は保険が適用されます。東広島エリアで駅近く、検査から治療まで相談しやすいクリニックです。

4. 広島いびきクリニック

広島いびきクリニックの公式サイト
広島いびきクリニックの特徴

・レーザー「パルスアルティメット」対応の専門クリニック
喉の粘膜の深い層にアプローチし、切らずに短時間で治療できます。

・いびき治療に特化
専門クリニックならではの相談のしやすさがあります。

・広島市中心部・本通エリア
仕事帰りにも通いやすい立地です。

アクセス:広島市中区本通エリア/所在地:広島市中区本通4-7 コズミックビル5F

いびきのレーザー治療「パルスアルティメット」に対応する専門クリニック。喉の粘膜の深い層にアプローチし、切らずに短時間で治療できます。広島市中心部・本通エリアにあり通いやすいのも特徴です。

5. 林原歯科クリニック

林原歯科クリニックの特徴

・レーザー治療やマウスピースに対応
レーザー・マウスピース・CT装置など新しい設備を取り入れています。

・歯科の視点からいびきにアプローチ
噛み合わせや口腔の状態もふまえて相談できます。

・舟入川口町電停 徒歩すぐ
舟入エリアで通いやすい歯科クリニックです。

アクセス:広島電鉄江波線「舟入川口町」電停 徒歩すぐ/所在地:広島市中区舟入南2-1-1 ラ・ロタシオンビル2F

レーザー治療やマウスピース、CT装置など新しい設備を取り入れた歯科クリニックです。歯科の視点からいびき・睡眠時無呼吸症候群にアプローチでき、舟入エリアで相談できます。

6. 河田歯科

河田歯科の公式サイト
河田歯科の特徴

・マウスピース療法に対応する歯科
いびき・睡眠時無呼吸症候群向けの口腔内装置を作製します。

・保険診療で気軽に相談できる
レーザーまでは必要ない軽症〜中等症の方に向いています。

・八丁堀電停 徒歩1分
市内中心部の好立地で通院しやすいです。

アクセス:広島電鉄白島線「八丁堀」電停 徒歩1分/所在地:広島市中区八丁堀14-10 新八丁堀ビル7F

いびき・睡眠時無呼吸症候群に対するマウスピース療法に対応する歯科クリニック。八丁堀電停すぐの好立地で、保険診療で気軽に相談できます。レーザーまでは必要ない軽症〜中等症の方に向いています。

※本記事は、広島県全域(広島市・福山市・呉市・東広島市などの各エリア)でいびき治療のクリニックを探している方に向けてまとめています。掲載クリニックの受診圏の目安としてご活用ください。

「通院はまだ早いかも…」という方へ

いちばん手軽に今夜から始められる対策は、毎晩使う枕の見直しです。仰向けで気道がふさがりやすい方は、横向き寝をサポートするいびき対策枕に変えるだけで軽くなるケースがあります。

クリニックに行く前の「まず試せる一歩」として、人気のいびき対策枕を比較した記事もあわせてどうぞ。

クリニック選びで失敗しないために

同じいびき治療でも、クリニックによって治療法・料金・通院条件が異なります。比較するときは、次の4点を確認してください。

1. 治療法と保険適用の有無を確認する

この記事で紹介しているパルスアルティメット(広島いびきクリニック)、レーザー・マウスピース(林原歯科クリニック)は、自由診療のレーザー治療です。睡眠時無呼吸症候群と診断された場合のCPAP療法などは保険診療の対象になるため、保険で治療を始めたい方は検査に対応した医療機関を選びます。

2. 初回料金ではなく、必要回数を含めた総額で比べる

本記事の比較表では、広島いびきクリニックが自由診療(19,800円〜)、林原歯科クリニックが要問合せです。自由診療は初回料金だけでなく、必要な回数を受けた場合の総額と、診察料・麻酔代などの追加費用も確認してください。効果や必要な回数には個人差があるため、複数回を受けた場合の総額で見積もりを確認してください。

3. 通い続けられる場所と診療時間かを確認する

レーザー治療は複数回の施術を提案されることがあるため、自宅や職場からの移動時間と、平日夜・土日の診療時間を確認します。広島県内の掲載院は、広島市の上田循環器八丁堀クリニック、津島歯科クリニック、広島いびきクリニック、林原歯科クリニック、河田歯科、東広島市のいとう歯科クリニックです。

4. 検査や継続治療が必要になったときの相談先を確認する

呼吸が止まると指摘された、日中に強い眠気があるといった場合は、レーザー治療より先に睡眠検査が必要です。広島県内では、検査やCPAPに対応する上田循環器八丁堀クリニック、いとう歯科クリニックが相談先になります。レーザー治療の院を選ぶ場合も、検査が必要と判断されたときの対応をカウンセリングで確認しておくと安心です。

いびきの原因と、レーザーより先に検査を考えたいサイン

いびきの主な原因とは?

いびきは、睡眠中に空気の通り道である「気道」が何らかの理由で狭くなり、そこを空気が通過する際にのどや鼻の粘膜が振動して発生する音です。気道が狭くなる主な原因には、以下のようなものが挙げられます。

考えられる原因
  • 肥満: 首周りに脂肪がつくと、気道が内側から圧迫されて狭くなります。
  • アルコール摂取: アルコールには筋肉を弛緩させる作用があり、特に就寝前に摂取すると、のどの周りの筋肉や舌が緩んで気道に落ち込みやすくなります。
  • 身体的な特徴: 生まれつき下顎が小さい、のどちんこ(口蓋垂)が長い、扁桃腺が大きいといった骨格や組織の構造が、物理的に気道を狭くしている場合があります。
  • 加齢: 年齢とともに全身の筋力が低下するのと同様に、のどや舌を支える筋肉も衰え、気道が狭くなりやすくなります。
  • 鼻づまり: アレルギー性鼻炎や風邪などで鼻が詰まっていると、無意識に口呼吸になります。口呼吸は舌が喉の奥に落ち込みやすくなるため、いびきの原因となります。
  • 喫煙: タバコの煙に含まれる有害物質が気道の粘膜を慢性的に刺激し、炎症やむくみを引き起こして気道を狭めます。
  • 疲労・ストレス: 心身の疲れが溜まっていると、筋肉が過度にリラックスし、舌が気道に落ち込みやすくなります。

注意が必要な「睡眠時無呼吸症候群」のサイン

いびきの中でも特に注意が必要なのが、「睡眠時無呼吸症候群(SAS: Sleep Apnea Syndrome)」が原因となっているケースです。睡眠時無呼吸症候群とは、睡眠中に呼吸が10秒以上止まる「無呼吸」や、呼吸が浅くなる「低呼吸」を繰り返す病気です。

疲れや飲酒による一時的ないびき(単純性いびき症)と異なり、睡眠時無呼吸症候群は治療が必要な医学的状態です。以下のサインが見られる場合は、睡眠時無呼吸症候群の可能性を視野に入れ、医療機関に相談することが推奨されます。

睡眠時無呼吸症候群のサイン
  • 大きないびきが突然止まり、しばらく静かになった後、あえぐような激しい呼吸とともに再びいびきが始まる
  • 日中に強い眠気を感じ、仕事や勉強に集中できない
  • 朝起きた時に頭痛がする、熟睡感がない
  • 夜中に何度も目が覚める

睡眠時無呼吸症候群を放置すると、体内の酸素不足が慢性化し、高血圧、心臓病、脳卒中、糖尿病といった深刻な生活習慣病のリスクを高めることが多くのクリニックで指摘されています。効果的ないびき対策は、これらの健康リスクを回避するためにも非常に重要です。

いびきの大きさや無呼吸の可能性を先に確かめたい方は、いびき度チェック(無料)で目安を確認できます。

今日からできる!いびき防止・対策セルフケア

専門的な治療を検討する前に、生活習慣を見直すことでいびきが改善する場合があります。まずは以下のセルフケアを試してみましょう。

今日からできるセルフケア
  • 生活習慣の改善: 肥満が原因の場合は、食事や運動を見直して適正体重を目指すことが最も効果的な対策の一つです。また、就寝前のアルコール摂取を控え、禁煙を心がけることも重要です。
  • 寝姿勢の工夫: 仰向けで寝ると重力で舌が喉の奥に落ち込みやすいため、横向きで寝るように意識しましょう。抱き枕などを利用するのも有効です。
  • 枕の調整: 枕が高すぎても低すぎても気道を圧迫する原因になります。首のカーブに合った自然な高さの枕を選び、気道を確保することが大切です。
  • 寝室の環境整備: 空気が乾燥していると鼻やのどの粘膜が乾き、鼻づまりや口呼吸を誘発します。加湿器などを利用して、寝室の湿度を40~60%程度に保つと良いでしょう。
  • 口や舌の筋肉を鍛える: 口周りや舌の筋肉を鍛えるエクササイズ(口輪筋・舌筋トレーニング)は、舌の落ち込みを防ぎ、鼻呼吸を促すのに役立ちます。
  • 市販グッズの活用: 鼻づまりが原因の場合は、鼻腔を広げる鼻

いびき治療にはどんな方法がある?

クリニックで受けられるいびき治療は、切らないレーザー治療から、マウスピース・CPAP・手術まで幅広く、症状によって適した方法が異なります。

自由診療レーザーを検討する場合の確認点

切除を伴わないレーザーは自由診療の選択肢の一つです。適応は原因や症状によって異なります。

いびきレーザー治療の仕組み

特殊なレーザーを、いびきの原因となりやすい喉の奥の軟口蓋(のどちんこ周辺)に照射します。レーザーの熱エネルギーによって粘膜組織が引き締まり、空気の通り道が物理的に広がることで、いびきの原因そのものを解消に導きます。

最大のメリット

・切除を伴わない治療: 切除を伴わない治療でも、痛み・熱感・腫れ・違和感等には個人差があります。
・日帰り治療が可能: 施術時間や治療後の過ごし方は治療法・状態で異なるため、実施院の指示を確認します。
・毎日の手間からの解放: CPAPのように毎日装置をつける必要がありません。

CPAP(シーパップ)療法

中等症以上の睡眠時無呼吸症候群(SAS)に対する標準治療です。睡眠中に鼻に装着したマスクから空気を送り込み、気道が塞がるのを防ぎます。呼吸を確実にサポートするため非常に効果が高く、健康保険が適用されるのが大きなメリットです。

ただし、根本的にいびきを治す治療ではなく、毎晩装置を装着する必要があるため、旅行時の持ち運びや日々のメンテナンスに手間がかかる点がデメリットと言えます。

マウスピース(スリープスプリント)

軽度のいびきやSASに用いられる治療法です。睡眠中に下の顎を少し前に出した状態で固定する、オーダーメイドの口腔内装置で、CPAPよりも手軽で持ち運びも簡単なのがメリットです。

一方で、作製は歯科医院で行い、保険適用には内科などからの紹介状が必要です。また、顎関節症の方などは使用できない場合があります。

いびきのレーザー治療に関するよくある質問

最後に、いびきレーザー治療を検討する際によくある疑問にお答えします。

レーザー治療は本当に痛くないですか?

切除を伴わないレーザーでも、痛み・熱感・腫れ・違和感等には個人差があります。麻酔方法と副作用、治療後の注意を実施院に確認してください。

保険は適用されますか?費用はどのくらい?

切除を伴わないレーザーは自由診療として案内されることが多く、初回料金と継続料金は異なります。提案回数、診察料等の追加費用、交通費を含む総額を確認してください。

治療後にすぐ食事や仕事はできますか?

治療法・機器・状態によって注意事項が異なります。飲食、仕事、運動、運転等をいつ再開できるか、施術前に実施院へ確認してください。

誰でも治療を受けられますか?

医師の診察により、レーザー治療が適しているかどうかを判断します。非常に重度の睡眠時無呼吸症候群の方や、いびきの原因が他にある場合は、CPAP療法など別の治療法を勧められることもあります。まずは専門医による正確な診断が重要です。

※健康増進の取り組みについては、厚生労働省「健康日本21(第二次)」もご参照ください。

いびき治療について詳しく知る

まとめ

いびきは、多くの人が抱える悩みでありながら、その裏には睡眠時無呼吸症候群(SAS)という健康上のリスクが隠れている可能性があります。効果的ないびき対策の第一歩は、日中の眠気や呼吸の停止といったサインに注意を払い、自身のいびきの原因を正しく理解することです。

毎日の手間から解放されたいと考えるなら、専門クリニックで最新のレーザー治療を検討するのは非常に価値のある選択です。この記事が、あなたに合ったクリニックを見つける手助けとなれば幸いです。

快適な睡眠と健やかな毎日を取り戻すために、まずはクリニックで相談することから始めてみてください。適切な診断こそが、質の高い睡眠と長期的な健康への最も確実な道筋となるでしょう。

関連記事

あわせて読みたい
いびきレーザー治療とは?効果・費用・痛み・ダウンタイムを完全解説 いびき治療の費用相場を治療法別に徹底比較。保険適用と自費診療の違い、CPAP・マウスピース・レーザー・手術の料金目安を解説。費用を抑えるコツも紹介。
あわせて読みたい
いびき治療の費用相場|保険適用と自費の違い・治療法別の料金比較 いびき治療の費用相場を治療法別に徹底比較。保険適用と自費診療の違い、CPAP・マウスピース・レーザー・手術の料金目安を解説。費用を抑えるコツも紹介。
あわせて読みたい
いびき治療クリニックの選び方|失敗しない7つのチェックポイント いびき治療クリニックの選び方 失敗しない7つのチェックポイントについて詳しく解説。いびき・睡眠の悩みを解決するための具体的な方法と最新情報をお届けします。

特定のクリニックの評判が気になる方へ。チェーン院「いびきのクリニック」の料金・口コミ・店舗は別の記事で詳しくまとめています。

現在の地域・治療別一覧を確認
この記事の編集・信頼性について

本記事は、各クリニックの公式情報・厚生労働省などの公的資料・医学的根拠をもとに、いびきラボ編集部が作成し、定期的に内容を見直しています。掲載内容は一般的な情報提供を目的としたもので、診断・治療については必ず医療機関にご相談ください。

目次