「自分のいびき、実際どれくらいうるさいんだろう?」
「いびきラボってアプリ、スコアの見方がよく分からない…」
いびき対策の第一歩は「測ること」。この記事では、世界中で使われているいびき録音アプリ「いびきラボ(SnoreLab)」の使い方・スコアの見方・無料版でできることを、いびき対策の専門ブログの立場から解説します。
※当ブログ「いびきラボ」は、アプリ「いびきラボ(SnoreLab)」とは無関係の、いびき対策情報の専門サイトです。同じ名前でまぎらわしいのですが、このページではアプリの方を中立の立場でレビュー・解説します。
いびきラボ(SnoreLab)とは?
いびきラボは、海外の開発元によるいびき専用の録音・分析アプリです。iPhone(App Store)・Android(Google Play)のどちらでも使えて、基本機能は無料。就寝中のいびきを自動で検知して録音し、朝起きると「いびきスコア」と実際の音を確認できます。
| アプリ名 | いびきラボ – いびき対策アプリ (SnoreLab) |
| 対応 | iPhone / Android |
| 料金 | 基本無料(プレミアム版あり) |
| できること | いびきの自動録音・スコア化・要因や対策の記録と効果比較 |
使い方は4ステップ(初めてでも今夜からできる)
- アプリをインストールして起動:初回に簡単な質問(性別・いびきの自覚など)に答えます
- 寝る前に計測開始ボタンを押して、枕元に置く:目安は頭から30cm〜1mくらいの安定した場所。電池を消耗するので充電ケーブルに挿したままがおすすめです
- そのまま寝る:いびきを検知した部分だけを自動で記録してくれます
- 朝、計測終了を押して結果を見る:見るのは「いびきスコア」と「録音サンプル」の2つだけでOK
コツは1晩の結果で一喜一憂せず、まず1週間続けて「自分の平均」を知ること。いびきは飲酒・疲労・鼻づまりで日ごとに大きく変わるためです。
いびきスコアの見方|平均はどれくらい?
いびきラボは、録音した音を「静か・軽め・大きい・大音量」の4段階に分類し、その割合と時間からいびきスコアを算出します。一般に平均的なスコアは25〜30前後といわれており、これを大きく超える日が続くようなら対策を考えるサインです。
・スコア〜25前後:平均的な範囲。寝息や軽いいびきが中心です
・スコア30〜50:いびきの時間・音量がやや多め。生活習慣(飲酒・寝姿勢・枕)の見直しを
・スコア50以上が続く/「大音量」が多い:本格的な対策の検討を。録音に「呼吸が止まる→大きな音で再開」のパターンがあれば睡眠時無呼吸(SAS)の疑いも
注意:いびきスコアは医学的な診断ではありません。あくまで「自分のいびきの傾向を知る目安」です。スコアが高い=病気、とは限りませんし、逆にスコアが低くても無呼吸が隠れていることはあります。
無料版とプレミアム版の違い
まずは無料版で十分です。無料でも計測・スコア・録音サンプルの確認という核になる機能は使えます。プレミアム版(有料)では、履歴をさかのぼれる期間が伸びる、録音をフルで保存・書き出しできる、広告が消えるといった強化がされます(詳細は執筆時点のものです。最新の内容はアプリ内でご確認ください)。
「まず1〜2週間試して、続けて記録したくなったら課金を検討」で遅くありません。
スコアが高かったら?次にやること3つ
測って終わりではもったいない。いびきラボが面白いのは「要因」と「対策」をメモして、スコアへの影響を比較できるところです。
- 「要因」を記録する:飲酒した日・疲れている日・鼻づまりの日をメモ→どの要因でスコアが跳ねるか、自分のパターンが見えます
- 「対策」を試してスコアで検証する:横向き寝・口テープ・枕の変更などを試した日をメモ→効果が数字で分かります。いびき対策枕の選び方はいびき対策枕ランキングを参考にどうぞ
- 高スコアが続く・無呼吸っぽい録音がある→受診:録音データはそのまま医師に見せられる問診材料になります。受診先はクリニック診断(無料30秒)で探せます
受診のとき、アプリの記録はこう見せる
クリニックで「いびきがうるさいと言われて…」と口で説明するより、アプリの記録を見せる方が圧倒的に話が早いです。ポイントは3つ。
- 直近1〜2週間のスコア推移の画面を見せる(1日だけでなく傾向で)
- いちばん音が大きいサンプルをすぐ再生できるようにしておく
- 呼吸が止まって聞こえる箇所があれば、その録音の時刻を伝える
よくある質問
Q. 夫婦・パートナーと同じ部屋で寝ていても測れますか?
隣の人のいびきも拾ってしまう可能性はあります。スマホを自分の頭側に近づけて置く、可能なら測定期間だけ位置を工夫するなどで精度を上げられます。「どちらのいびきか」は録音サンプルを聞けばだいたい判別できます。
Q. 電池の消耗が心配です
ひと晩計測し続けるため消耗は大きめです。充電ケーブルに挿したまま計測するのが定番の使い方です。
Q. スコアが90を超えました。病気でしょうか?
スコアは診断ではないので、その数字だけで病気とは判断できません。ただし高スコアが続く場合や、家族に呼吸の停止を指摘されている場合は、一度いびき度チェックで症状を整理し、医療機関の受診を検討してください。
まとめ:まず測る。話はそれからだ
いびき対策で一番もったいないのは、効果の分からないグッズを勘で試し続けること。いびきラボで「自分の平均スコア」→「要因」→「対策の効果」と数字で追えば、最短ルートで自分に合う対策にたどり着けます。今夜、枕元にスマホを置くところから始めてみてください。
📖 保存版:いびきの治し方 完全ガイド|原因別セルフケアから治療まで
手軽に試せるいびき対策グッズ
いびきの多くは睡眠中の口呼吸が関係します。まず今夜から手軽に試すなら、唇に貼って口呼吸を防ぐ「口とじテープ」が定番です(鼻呼吸がしっかりできることを確認してから使いましょう)。


