「市販のいびき防止グッズって本当に効くの?」
「種類が多すぎて、どれを選べばいいかわからない…」
「なるべくお金をかけずにいびきを治したい」
いびき対策グッズは手軽に始められる解決策として人気ですが、種類によって効果の出方や向いている人が大きく異なります。合わないグッズを使い続けても効果は期待できません。
この記事では、いびき防止グッズの種類別の特徴・効果・メリット・デメリットを徹底比較し、あなたに最適なグッズの選び方をわかりやすく解説します。

- 美容医療の知見を活かした治療
- 負担の少ない治療法
- 丁寧なカウンセリング
いびき防止グッズの種類と比較
いびき防止グッズは大きく分けて以下のカテゴリーに分類されます。それぞれの特徴を比較表で確認しましょう。
| グッズの種類 | 価格帯 | 効果の持続 | おすすめの人 |
| 鼻腔拡張テープ | 500〜1,500円 | 使用時のみ | 鼻いびきの人 |
| 口閉じテープ | 500〜1,000円 | 使用時のみ | 口呼吸の人 |
| いびき防止枕 | 5,000〜20,000円 | 使用中持続 | 仰向け寝の人 |
| マウスピース(市販) | 1,000〜5,000円 | 使用時のみ | 軽度の喉いびき |
| 鼻腔拡張クリップ | 500〜2,000円 | 使用時のみ | 鼻づまりがある人 |
| いびき防止リング | 1,000〜3,000円 | 使用時のみ | ツボ刺激に興味がある人 |
各グッズの詳細と効果
1. 鼻腔拡張テープ(ブリーズライトなど)
鼻の外側に貼って鼻腔を物理的に広げるテープです。鼻づまりが原因の「鼻いびき」に最も効果的です。
メリット:手軽に使える、薬局で購入可能、副作用がほぼない、使い捨てで衛生的
デメリット:ランニングコストがかかる、肌が弱い人はかぶれることがある、喉いびきには効果が薄い
効果の目安:鼻いびきの場合、約60〜70%の人が音の軽減を実感するとされています
2. 口閉じテープ
就寝時に口に貼り、口呼吸を防止するテープです。口呼吸が原因のいびきには非常に効果的で、鼻呼吸への移行を促します。
口閉じテープを使う前に、鼻呼吸が問題なくできるかを確認しましょう。鼻づまりがある状態で口を塞ぐと呼吸困難になるリスクがあります。必ず鼻通りが良い状態で使用してください。
3. いびき防止枕
頭の位置や角度を調整して気道を確保するように設計された専用枕です。横向き寝を促すタイプや、首の角度を適切に保つタイプなど種類があります。
- 横向き寝促進タイプ:中央が盛り上がっており、自然に横向きになる構造。仰向けで気道が塞がりやすい人に最適
- 傾斜タイプ:頭部を少し高くして気道を確保。逆流性食道炎の方にもおすすめ
- オーダーメイドタイプ:首のカーブに合わせて作成。最も効果が高いが価格も高め
4. 市販マウスピース
下顎を前方に固定することで気道を確保するマウスピースです。歯科で作るオーダーメイドのものと比べると精度は劣りますが、手軽に試せるのがメリットです。お湯で温めて自分の歯型に合わせるタイプが一般的です。
ただし、歯並びへの影響や顎関節への負担が懸念されるため、長期使用する場合は歯科で作成したものを推奨します。歯科で作成する場合、SASの診断があれば保険適用(約1万円)で作成可能です。
いびきのタイプ別おすすめグッズ
いびきグッズの効果を最大限に引き出すには、自分のいびきのタイプを正しく把握することが重要です。
【鼻いびきタイプ】鼻づまりや鼻の構造が原因
→ 鼻腔拡張テープ、鼻腔拡張クリップがおすすめ
【口呼吸タイプ】口を開けて寝る、口が乾く
→ 口閉じテープが最も効果的
【喉いびきタイプ】舌や軟口蓋が原因
→ マウスピース、横向き寝枕が有効
【仰向け寝タイプ】仰向け時のみいびきをかく
→ いびき防止枕、抱き枕で横向き寝を促進
グッズで効果がない場合は医療機関へ
市販のいびき防止グッズはあくまで対症療法です。以下のケースに当てはまる場合は、グッズだけでは根本的な解決は難しいため、専門医への相談をおすすめします。
- グッズを2〜3種類試しても改善しない
- 睡眠中に呼吸が止まっていると指摘されている
- 日中の強い眠気がある
- いびきが年々ひどくなっている
レジーナクリニックのレーザー治療(ナイトレーズ)は、切らない・痛みが少ないいびき治療で、グッズでは解決できなかった喉いびきにも高い効果が期待できます。初回9,900円(税込)でお試しが可能です。
よくある質問
Q. いびき防止グッズは毎日使っても大丈夫ですか?
鼻腔拡張テープや口閉じテープは毎日の使用が可能です。ただし、肌荒れが出た場合は使用を中止してください。マウスピースは歯や顎に負担がかかるため、違和感がある場合は歯科医に相談しましょう。
Q. 複数のグッズを組み合わせて使えますか?
はい、鼻腔拡張テープ+口閉じテープの組み合わせは特におすすめです。鼻の通りを確保しつつ口呼吸を防止できるため、相乗効果が期待できます。ただし、マウスピースと口閉じテープの同時使用は推奨しません。
Q. いびき防止グッズの効果はいつ頃実感できますか?
テープ類は使用した夜から効果を実感できることが多いです。枕は体が慣れるまで1〜2週間程度かかることがあります。マウスピースも装着に慣れるまで数日〜1週間程度必要です。
まとめ
- いびきのタイプ(鼻・口・喉)に合ったグッズ選びが重要
- 鼻いびきには鼻腔拡張テープ、口呼吸には口閉じテープが効果的
- グッズは対症療法であり、根本治療には医療機関の受診を
- レーザー治療はグッズでは対応できない喉いびきにも有効
いびき防止グッズは正しく選べば一定の効果が期待できる手軽な対策法です。まずは自分のいびきのタイプを把握し、適切なグッズを試してみてください。改善が見られない場合は、専門医やクリニックへの相談をおすすめします。

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